こんにちは!花音です。
赤ちゃんが産まれるのってとても楽しみですよね!
私の友人が先日無事に出産を終えたらしく、会いに行きたくてたまりません!!笑
私自身二人子供を産んでいますが、四人は子供が欲しいと思っているのでまだまだ頑張りますよ!
でも子供が産まれたら、お世話や手続き、病院などママは大忙しですよね!
今回はそんなママのために産後に必要な手続きについてまとめていきます!
出産後に必要な手続き!
産後に必要な手続きには期限があるものもあります。
この期限を過ぎてしまうと、貰えるはずのものが貰えなくなったりするので気をつけましょう。
・出生届
出生届とは、出生した赤ちゃんを戸籍に登録する手続きです。
こちらは、赤ちゃんが産まれた日から14日以内に行わなければなりません。
期限内に手続きを行わなかった場合、罰金を科せられる可能性もあります。
(国外出産の場合は3ヶ月以内)
住民票がある地域、又は本籍地、里帰り先の赤ちゃんが出生した地域にある市区町村役所のいずれかに提出します。
出生届には病院で記入してもらわなければならない欄がありますので注意してください!
私は退院時に、病院側が記入する欄を書いてある出生届を病院でもらいました。
提出時には印鑑、母子手帳、出生届、本人確認証などが必要です。
母子ともに何も異常がなければ、普通分娩の場合出生後約1週間・帝王切開の場合出生後約10日前後で退院が可能ですので、退院したらすぐに提出に行きましょう!
もし間に合わない、行けない場合は旦那さんや両親に頼んで行ってもらうようにしましょう。
・児童手当金
公的年金制度に加入していることを条件に、育児を支援する目的で国から支給されるお金です。
産まれてから中学校を卒業する間まで給付され、金額は子供の年齢によって変化します。
0~3歳までは一人につき月15,000円、3歳から小学校卒業までは月10,000円(第3子からは15,000円)、中学生は10,000円です。
3ヶ月分まとめて給付されます。
赤ちゃんが産まれた月内に申請しましょう!
遅れても申請は可能ですが、翌月に申請すると出生月分がもらえません!
(長男の時に翌月申請になってしまって、一ヶ月分もらえまえんでした!)
申請の際は、印鑑、マイナンバー、申請者の普通預金通帳、所得課税証明書などが必要です。
こちらは、住民票がある市区町村役所での申請が必要ですので、里帰りの際は旦那さんにお願いしましょう!
・健康保険の加入
赤ちゃんを健康保険に加入さます。
共働きの場合は、所得が高い方の扶養に入れるほうが一般的です。
国民健康保険の場合は住民票のある市区役所・町村役場へ、会社で加入している場合は勤務先に申請します。
・乳幼児医療費助成
赤ちゃんが病気やケガで医療機関を受診した際、一部の医療費を助成してもらえる制度です。
住民票のある市区町村役所に申請しましょう。
手続きに行く際は必要な書類などを役所に確認してから行くといいでしょう。
デザイン出生届って何!?
皆さん、デザイン出生届ってご存知ですか?
以前、デザイン婚姻届が話題になりましたが、出生届も実はあるんです!
出生届製作所というところが作成・販売をしているのですが、とっても可愛いんです!
様々なデザインがあり、リラックマやはらぺこあおむし、ワンピースなどのキャラクターのものもあります!
私は次男の時にスヌーピーの柄のものを使用させていただいたのですが提出用と記念用の用紙があり、記念用の用紙には名前の由来や赤ちゃんへのメッセージを記入する欄もあります。
どちらも三枚ずつ入っており、長男は提出したときは普通の出生届でしたが記念用は記入しました!
額に入れて飾っていますが、いい記念になりますよ!
デザイン届を使用する際は、事前に病院側にその旨を伝えておきましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
産後14日以内ってなかなか難しい気がしますよね!
平日退院の場合は、病院からの帰りに行くのもいいですね!
児童手当も、手続きが遅れるともらえなくなるので要注意です!!
一ヶ月15,000円ですので、逃すとかなりもったいないですよ!
赤ちゃんのお世話をしながら手続きに行かなければならなくなりますが、家族や周りの人に協力してもらいながら一つ一つきっちりやっていきましょう!!
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