妊娠が分かったら!必要な手続きって何があるの?

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こんにちは!花音です。

晴れたり雨が降ったり、天候が安定しませんね。
私が住んでいる地域は週末大きなお祭りがありますが、私は以前住んでいた家を引き払いに行ってきます!
すっかりお祭りの存在を忘れていたので、早く帰ってこれたら子供を連れて行こうかなと思います!

さて、今回は妊娠がわかったら必要な手続きということで、初めての妊娠だと分からないこともたくさんあると思います。

私は、妊娠が分かってから結婚したので、手続きがたくさんありました。
婚姻届の書き方・出し方は?
母子手帳ってどこで貰うの!?
なんてことも分からず、右往左往でした。

市役所に行って、言われるがまま手続きをしてみたものの、本当に必要な手続きは全部終わったのかなど、心配事は尽きませんでした。

そこで、出産までに済ませたい手続きを説明とともにまとめていこうと思います!

妊娠中にしておきたい手続き!

・母子手帳をもらう

母子手帳は現在住んでいる市区町村(住民登録のあるところ)でもらいます!
妊娠がわかったらすぐに貰えますが、自治体によっては病院から妊娠届けを貰ってくるように言われる場合もあります!
(私は、次回の健診までに母子手帳を貰ってきてくださいと病院で言われてから貰いに行きました!)

妊婦さんの名前や住所、妊娠週数、出産予定日、診断を受けた医療機関名の記入も必要となりますので、把握しておきましょう!

私が2人目を妊娠した時は、出産予定日が決まるのが遅く母子手帳交付時に確定していなかったので、後日電話連絡でというかたちになりました!

・分娩予約をする

自身がお産したい病院を決めて分娩予約をしましょう!
妊娠して初めて産婦人科に診察に行った際、出産するか否か、その病院で産むか否かを聞かれるかと思います!
分娩出来る産院が少ないと予約がいっぱいになる可能性があるので、分娩予約は遅くても妊娠20週までに済ませておきましょう!

里帰り出産を希望する場合は、妊婦健診で通っている医療機関に伝えて、紹介状をもらっておきましょう!
里帰り先の医療機関で分娩予約をし、診察も受けておきましょう!

私は里帰り出産と言いつつ、車で2時間ほどの距離でしたので妊婦健診も分娩も通いました!
妊娠後期になると腰痛も出てきますし、通いはオススメ出来ません!
分娩計画をしっかりと立てておくと良いでしょう!

・産休、育休手続きをする

産休は、出産予定日の6週間前および出産翌日から8週間、取得することができます。
育休は、原則として子供が1歳になるまでの間に取得できます。
いずれも手続きは会社が代わりに行ってくれるので、担当者に確認しておきましょう!

・出産育児一時金の手続きをする

出産育児一時金とは出産する際、赤ちゃん1人につき42万円が出産費用として健康保険から支給されるものです。
(産科医療補償制度に加入していない医療機関での出産は39万円支給)
出産費用が出産育児一時金の42万円未満であれば差額が振り込みされ、42万円を超えた場合は、基本的に超過分を医療機関へ実費を支払うことになります。

私の時には、産院で書類に記入しました!
医療機関に願い出れば、簡単にしてもらえます!

入籍がまだの場合はどうするの?

母子手帳の交付の際名前を記入しなければなりませんが、子供が6歳になるまで使用するものですので、可能ならば新しい姓にしたいですよね!
最近では母子手帳の名字の部分に白いシールを貼り、入籍後に剥がして新姓が書けるようにしてくれる病院も多いようです。
(私の住んでいる地域では市役所での交付時に名前を記入しなければならなかったので、旧姓で書きました。)

また、結婚式をするなら安定期までにしなければなりませんので、それまでには籍を入れておきたいですね!

産後の入籍になると、子供の戸籍などにも影響を与えますので、産前に済ませておきましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お腹が大きくなるほど外出も大変になりますし、健診の間隔も短くなり出産に向けての準備が始まります!

出産に必要なものの買い物に行ったりと、忙しくなる前に手続きは済ませておきたいですね!

妊娠生活を楽しみながら、必要な手続きをきちんと済ませていきましょう!

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