こんにちは、花音です。
皆さん、金芽米ってご存知ですか?
私はつい最近知ったのですが、白米よりも美味しいと注目され、フィギュアスケーターの荒川静香さんがCMに出演されたことでも話題になったそうですよ!
また、昨年『世界最高米』としてギネス認定もされたそうです!
なんでも、世界一高額なお米として2016年7月に、140g(1合分)×6袋を10,800円で販売し、5日間で予定していた30箱を完売したそうなんです!!!
そんな金芽米を開発した東洋ライス株式会社の社長、雜賀慶二(さいかけいじ)さんが、6月8日(木)にテレビ東京『カンブリア宮殿』に出演されるそうです!!
そこで今回は、雜賀慶二の経歴や年収・資産は?妻や家族構成と自宅が豪華でヤバい!についてまとめていきます!
雜賀慶二社長のプロフィールや経歴は?
雜賀社長は昭和9年、和歌山県生まれです!
和歌山市立城東中学校を卒業後、家業である食料加工機販売業を手伝っていたそう。
昭和36年に東洋精米機製作所を設立し、昭和60年には代表取締役に就任したそうです。
また、平成17年にはトーヨーライス株式会社に代表取締役として就任し、平成25年に2社を合併し東洋ライス株式会社を設立。同社代表取締役として就任しています。
雜賀社長は昭和9年生まれということなので、現在83歳(2017年現在)になりますね!
83歳で現役社長ってかっこいいですよね!
また、昨年には東京農業大学ならびに、同短期大学の客員教授にも就任されたそうです。
様々なところで講演活動なども行われており、過去にはワールドビジネスサテライトやガイアの夜明けなどのテレビ番組にも出演されたこともあるそうです!!
この他に、雜賀技術研究所も設立されており、現在は名誉会長になられています。
複数企業の代表取締役や会長って想像つきませんね!!
多忙を極めていらっしゃるのではないかと思います!!
経歴を見る限り、今までずっとお米に関する研究をされてきたようですし、雜賀社長のお米へのこだわりや知識をぜひぜひ教えていただきたいですね!
雜賀慶二社長の年収・資産はどのくらい??
調べてみたところ、詳しい年収は出ていないようでした。
ですが、雜賀社長の経営する東洋ライス株式会社は、資本金1億円、従業員数170名と中小企業に分類されます。
社長の平均年収から見ると、従業員数300人未満の企業の社長の年収は平均3,000万円くらいなのではないかと思われます!!
また、雜賀社長は昭和36年設立当時から働かれており、昭和60年に代表取締役に就任されてから30年以上経過しているので、かなりの資産があるのではないでしょうか?
年収が3,000万円として、30年なので、年収3,000万円×30年=資産9億円。
私には考えられない金額です…。笑
生活する上でお金を使うとしても、資産1億円以上はありそうですね。
雜賀慶二社長の妻や家族構成は?
社長として会社を経営されている方の家族構成って気になりますよね!!
家族構成についてですが、雜賀社長ご自身の、そして今現在の家族構成について調べてみました!
東洋ライスのHPの企業情報のページに、取締役 雜賀富美子さんという表記がありました!
妻や子供に関する情報は見つかりませんでしたが、この表記を見る限りでは、雜賀社長の妻または娘さんが取締役につかれているのではないかと思います!?
妻や子供とともに会社を経営するって、羨ましいけど難しそうですよね!
妻の理解があって、そして家族みんなが同じ目標に向かっているからできることなのではないでしょうか?
また、雜賀さんへの過去のインタビューでは、家業の手伝いをしていた頃、親兄弟とともに苦労してきたということをおっしゃっていましたので、雜賀さんご自身にもご兄弟がいらっしゃるようです!!
雜賀慶二社長の自宅は豪華!?
残念ながら、雜賀社長の自宅に関する情報は、調べてみましたが情報が出ていないようですね!
ですが、社長さんの自宅って想像するだけで豪華な感じがしませんか!?
年収3,000万円だったら、一年で一軒家建てれちゃいますもんね!!
そう考えると、きっと豪華な家に住まれているのではないか!?と思ってしまいます!!
私にはまず家を建てるということ自体が夢のまた夢ですので、一年で家を一軒建てられるというのは想像ができません!!
東京都と和歌山県の両方に本社工場があるので、両県に自宅をお持ちだったりするかもしれませんね!!
まとめ
雜賀慶二の経歴や年収・資産は?妻や家族構成と自宅が豪華でヤバい!についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?
雜賀社長、すごい方ですね!!
雜賀社長について経歴などを調べていると、雜賀社長が今までに開発してこられたお米について書いてあったのですが、これまでに様々な種類のお米を開発されていて驚きました!
東洋精米機製作所株式会社の社長に就任されてから約30年で金芽米の開発をされ、それがギネスに認定されるというのは素晴らしいことですよね!
雜賀社長は、まだまだ新しいお米について研究し、商品化を目指しているそうです!
そんな雜賀社長が経営する東洋ライスから目が離せませんね!!
研究者・経営者としての飽くなき探究心やハングリー精神を私も見習っていきたいです!!
コメントを残す