宮島水中花火大会2017の混雑予想や交通規制は？駐車場やトイレも

こんにちは、花音です！

花火大会は各地で開催されますので、どれに行こうか悩みますよね！

毎年、近所の花火大会に足を運んでいるけど、もう少し違うところの有名な花火大会を見に行きたいという方必見です！

今回は、『宮島水中花火大会2017の混雑予想や交通規制は？駐車場やトイレも』についてまとめていきたいと思います！

宮島水中花火大会は、世界文化遺産として登録されている宮島で開催される花火大会で名前のとおり水中花火が見所です！！

宮島水中花火大会2017の日程は？

2014年から8/11に開催されてきた宮島水中花火大会ですが、2017年は開催日が変わります！！

開催日は2017/8/26(土)です！

（雨天決行ですが、荒天の場合は翌日に延期されます。）

開催時間は 19時40分～20時40分

打上数は約5,000発と少ないですが、内水中花火は約150発です！

なかでも水中尺玉（30㎝玉）が100発も見られる花火大会は宮島だけではないでしょうか！？

宮島水中花火大会の混雑予想は？

宮島水中花火大会は宮島で開催されるだけあって例年大変多くの方が訪れます！

車で行く場合はかなりの混雑が予想されますのでご注意ください！！

公共交通機関での移動が可能な方は、そちらをおすすめします！！

宮島水中花火大会へのアクセス方法

• JR宮島口駅からフェリー10分
• 広島電鉄広電宮島口駅からフェリー10分
• 広島港宇品旅客ターミナルから高速船（瀬戸内シーライン）23分、
  宮島港下車

宮島水中花火大会は毎年、会場周辺はかなり混雑します。

特に宮島へ渡るフェリー乗り場の混雑が予想されます

花火大会を宮島に渡って見られる方も多いのですが、花火終了後の混雑を見越して宮島口駅周辺で見られる方もいらっしゃるので注意してください！

 宮島水中花火大会の際の交通規制は？

毎年、宮島水中花火大会開催に伴って開催当日は交通規制が敷かれます！

昨年は交通規制は16:00～21:00の間でした！
※国道2号線より宮島口桟橋への全ての幹線道路は車両通行止めになります！

昨年と同様に今年も交通規制があると思いますので、車で見に行かれる方はお気をつけください！！

また、混雑を避けたい方は、広島港駐車場に車を止めてフェリーで行くことをおすすめします！！

広島港からフェリーで宮島まで行かれる方はあまり多くはないと思いますので、ぜひぜひ確認してみてください！

駐車場やトイレは？

駐車場やトイレの有無が気になるところですよね！

まず駐車場ですが、宮島水中花火大会には駐車場は用意されていません！！

そもそも、会場となる宮島には駐車場がないため、宮島口付近の駐車場に車を停めた上でフェリーに乗って宮島に渡らなければなりません。

宮島口付近には約15箇所ほど駐車場がありますが、午前中には満車になる可能性がありますので早めに行かれることをおすすめします！

また、この駐車場は花火大会のために特設した駐車場などではなく、もともとあるコインパーキングで、花火大会に合わせて駐車料金も値上がりあするのでご注意ください！

花火終了後も宮島口付近は大変な混雑が予想されますので、可能な方は宮島口に車を停めるのではなく廿日市の方に停めて市電を使って宮島口まで行くといいですよ！

トイレは常設・仮設共に数はあります！

しかし、フェリー待ちなどでかなりの時間を要しますのでトイレは移動の前には済ませておくようにしましょう！

まとめ

今回は『宮島水中花火大会2017の混雑予想や交通規制は？駐車場やトイレも』についてまとめてきました！

ここでもう一度『宮島水中花火大会』の開催日程などについてまとめておきます！

・花火開催日：2017/8/26(土)（雨天決行、ただし荒天の場合は翌日に延期）

・開催時間：19：40～20：40

・打ち上げ場所：嚴島神社大鳥居沖合400mの海上の打上げ台船

・打上数：約5,000発

・駐車場：なし

花火が綺麗に見たい方は、有料席なども用意されています。

2017/7/1 午前9時から受付ですので是非チェックしてみてくださいね！

遊覧船で花火を見ることもできるそうですので、気になる方は調べてみることをおすすめします！！